今回はハンドボールとメガネについて色々調べてみました❗
競技によって、メガネに対して厳しい規則があったり、柔軟な規則など様々事情がありそうです😀
ハンドボールはネットで競技規則がアップされていましたので見てみました❗
見させていただきました競技規則がこちら💁♂️
- 2019年度版
日本ハンドボール協会ホームページの競技規則、〈服装や保護を目的とした装具に関する規定〉より
スポーツめがねやゴーグルは、スポーツ用のバンドがあり、平らなプラスチックレンズで、フレーム上部がシリコンなど柔らかい材質であること。
IHFではスポーツめがねやゴーグルであっても、フレーム上部が固い材質のものは使用できない。国内では、主催者が、使用に支障がないと認めれば、使用を認める。
- 2017年度版
この競技規則の
第4条 チーム、交代、服装の
4の9 (16ページ下部)に記述があります😀
抜粋しますと、
プレーヤーを危険にさらすようなものを身につけることは許されない。例えば, 頭部用プロテクター, フェイスマスク, グローブ, ブレスレット, 腕時計, 指輪,外から見えるピアス, ネックレスやチェーン, イヤリング, 固定バンドをつけていない眼鏡, 固いフレームの眼鏡など, 他のプレーヤーを危険にさらすようなものすべてである(17:3)。以上の要件を満たさないプレーヤーは,その問題点を正すまで出場を認められない。
黒い太文字がメガネに該当する箇所です❗
バンドが付いてないと認められていないようですね😀
固いフレームという解釈が難しいところですが、金属フレームは使用不可ってところでしょうか…相手選手を怪我させないや自分自身が怪我をしない素材であれば大丈夫といった感じでしょうか(*^ω^*)
その他にも、
昨年の第29回全国小学生ハンドボール大会代表者会議におきまして、眼鏡及. びスポーツゴーグルの取り扱いについて、問題提起がなされ、小学生専門委員会でも議論を重ね調査を行ってきました。その結果を踏まえて以下のとおり
と、小学生のメガネについても議論されているようです❗
原本はこちらよりどうぞ💁♀️
日本国内において、ゴールキーパーを含めたプレーヤーは、やむを得ず必要とする 場合において、眼鏡及びスポーツゴーグル(眼鏡)を使用することができる。その際、固定 バンドの装着が必要である。ただし、金属製のフレームについては使用できない。(全カ テゴリー共通)
コンタクトが使用しにくい小学生にとっていい、いい規則ですね😀
スポーツメガネもレンズも年々進化を遂げています❗
アマガンではハンドボールと相性のいいメガネやレンズを取り揃えております❗❗お気軽にご相談下さい🤗