雪山で紫外線が眼球に与える悪影響では雪目炎や紫外眼炎などの影響を与える可能性があります👁
紫外線は多くが角膜で吸収されますが、紫外線の一部は水晶体まで達してしまいます。すると、水晶体のたんぱく質に変化が起こり、水晶体が濁って白内障になると言われています…
紫外線量は夏が多く冬は少なくなりますが、雪山の場合、雪面からも反射してくるので、紫外線対策は必須です(^ω^)
紫外線量は1000m標高があがると10%〜12%あがるといわれています😵
日本人は欧米人に比べ、眩しさに強いので、サングラスを敬遠しがちです…
最近の研究で、目から入る紫外線が疲労を増進させるともいわれているようです。
健康で永く登山を楽しむ為に、サングラスをかけて、大切な目を紫外線から守りましょう❗️❗️