オークリーは公益財団法人日本少年野球連盟とのパートナーシップを締結し、小学生・中学生が所属する野球の連盟「ボーイズリーグ」の公式試合中に使用可能な用具としてオークリーのサングラスが認められたことを発表しました。
なお、現在公式戦での着用が認められている数少ないサングラスメーカーになります。
スポーツを楽しむ子どもたちの眼を守ることの大切さにおいて、学生野球は屋外球場での練習・試合が大半となり選手や指導者の眼は長時間強い紫外線にさらされています。練習中や試合中は高速で飛んでくる硬式球の衝撃リスクもあり、未来を生きる子どもたちの大切な眼を守れるよう、サングラスの着用が認められました。
着用の際は試合前に道具審査を受ける必要があります。大会の前は事前に使用可能かの確認をお願い致します。
ボーイズリーグ公式戦着用認可製品の一部
マットブラック/プリズムスレート
マットブラック/プリズムグレー
グレースモーク/調光クリアブラック
など
フレーム
- マットブラック
- マットホワイト
- グレースモーク
など
ブラック、グレー、ネイビー、ホワイトの単色フレームに限られ、ブランドロゴは同色系統のものが推奨されます。
※投手はホワイトフレームの着用不可
レンズ
- Prism Slate
- Prizm Grey
- Clear To Black Iridium Photochromic
調光レンズのため、紫外線に当たると色づきます。
着用者の目元が相手から目視できるグレーを基調としたレンズのサングラスです。光を通す量を示した可視光線透過率が20%以上であること、紫外線カット率99%以上のレンズであることが求められます。
ボーイズリーグ用具について(サングラス着用のルール)
11.サングラス
目的︓競技道具と位置づけ、競技(屋外スポーツ)における
眼球への紫外線の影響及び事故(怪我)を予防することを目的とする。
条件︓パートナー企業の製品で連盟が認めた物(*)
レンズへの衝撃(ボール、バットなどの直撃)があった場合、
破損がない事(破損時,眼球に破片等で影響を及ぼさない事)
仕様︓レンズ⾊-グレイ系統(眼球が確認できる事、カラーレンズは認めない)
可視光線透過率-20%以上。
紫外線-99%カット。
フレーム 1 ⾊としブラック・グレイ・ネイビー・ホワイト(投手は不可)とする。
メーカーのロゴは上記同⾊系統が望ましい。
また、体の枠内に収まるものとする。
以上を基本とし試合前に道具審査を受ける事。
(*)パートナー企業より資料を提出していただき連盟が確認します。
(使用可能商品は最後尾をご参照ください)
上記条件に合致しない遮光目的のサングラスの使用は、
移⾏期間(令和 7 年 3 月末迄)の間、以下の条件を満たす場合にのみ使用を認める。
選手︓責任審判員が時間帯・球場の⽅向を加味し、逆光等の理由からプレーに
支障があると判断した場合は使用を認める。
また、サングラスは自分の目が相手側に判る範囲のものに限る。
審判員︓当該試合担当審判員同士の話し合いの結果、
天候等により⾶球などが⾒にくいと判断された場合、
球場責任者の許可を得て使用すること。
また、サングラスは自分の目が相手側に判る範囲のものに限る。
指導者のサングラスの使用について
連盟通達(連 24-0002)を遵守し、球場(グランド内)において認めることとする。
但し、⼤会(試合)に於いては試合前道具審査を受ける事とする。
また、指導者のサングラスは通達の連盟道具規定のメーカのみとする。
(従来指導者のサングラス使用は認めていない為、移⾏期間は無い)
サングラスの禁止事項
帽子の上、頭などの着用は禁止とする。
閉会式、開会式等の式典⾏事、及び本部席での着用は禁止とする。
医療目的のサングラスの使用について
事前に球場責任者に届出を⾏い、資格審査時に審査員に診断書を⾒せ許可を得て
使用すること。
原則、サングラスは自分の目が相手側に判る範囲のものに限る。
ただし、診断書に⾊の指定がある場合はこの限りではない。
以前のボーイズリーグ用具について(サングラス着用のルール)
11.サングラスの着用に関して
以下の場合はサングラスの着用を認めるが、サングラスを帽子上などに着用することは
禁止とし、いかなる場合も、ミラータイプは使用不可とする。
また、サングラスは指定業者のものでなければならない。
(医療用については、この限りではない)
■選手
① 医療目的でのサングラスの使用
医療的に必要な場合は事前に球場責任者に届出を行い、
資格審査時に、審査員に診断書を見せ許可を得て使用すること。
原則、レンズは透明なものとするが、診断書に色の指定がある場合は
色付きの使用を可とする
② 遮光目的によるサングラス使用
責任審判員が時間帯・球場の方向を加味し、逆光等の理由からプレーに支障があると
判断した場合は使用を認める。
また、サングラスは自分の目が相手側に判る範囲のものに限る。
■指導者
医療的に必要な場合は事前に球場責任者に届出を行い、
資格審査時に、審査員に診断書を見せ許可を得て使用すること。
原則、レンズは透明なものとするが、診断書に色の指定がある場合は
色付きの使用を可とする。
■審判員
医療的に必要な審判員は事前に球場責任者に届出を行う。また天候等により飛球など
が見にくいと判断された場合当該試合担当審判員にて話し合い球場責任者と相談の上
使用する。ただしサングラスは自分の目が相手側にわかる範囲のものに限る。
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