スカッシュで使用するアイガード(保護メガネ)の規則・ルール。

スカッシュ競技のメガネの規定、ルールを調べてみました。インターネットにルールブックのデータが掲載されていましたよ。

日本スカッシュ協会公式ルールブック

スカッシュ公式ルールブック.2025

附則4 – 目を保護するアイガード(23ページ)

  • 2014年公式ルールブック

スカッシュ ルールブック

目を保護するアイガードに関するルールはあるようです。

スカッシュ ルールブック

附則6の目を保護するアイガード↓
スカッシュ ルールブック

WSFは、全てのスカッシュプレイヤーが、それぞれの国の適切な規格に則して眼を保護するアイガードを、ウォームアップを含むプレー中に常時正しく着用することを推奨する。現在、ラケットスポーツの目の保護に関する国家規格を発表しているのは、カナダ規格協会、米国 ASTM、オーストラリア規格協会、ニュージーランド規格協会及び英国規格協会である。プレーヤーは、その責任において、着用する製品の品質が目的にかなうものであることを確認しなければならない。
WSF公認のダブルス大会及びジュニア大会では、上記の規格を満たす又はそれに相当するアイガードの着用が義務付けられている。

世界スカッシュ連盟認定アイガード

アイガードリストもあるようですね。

規格

  • ASTM F3164-19(米国試験材料協会)

内容: ラケットスポーツ用保護メガネの標準仕様
対象: ラケットボール、スカッシュ、テニスなどのスポーツで使用される保護メガネ
目的: スポーツ中の不意の衝撃から目を保護するための性能基準を定めること 

  • BS7930-1(英国規格協会)

内容: 選手が使用するアイプロテクターの設計、製造、性能要件の規定
対象: スカッシュを中心としたラケットスポーツ用のアイプロテクター
目的:スカッシュボールやラケットがアイプロテクターに当たった場合や着用者が他のプレーヤーと衝突した場合に、着用者または他の人に怪我を負わせないようにする基準を定める

ポリカーボネート製の接眼レンズを備えたアイプロテクターにのみ適用されます。処方レンズを組み込んだアイプロテクターには適用されますが、メガネの上から使用するように設計されたアイプロテクターには適用されません。

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