関西の兵庫県尼崎市・川西市にあるメガネ専門店。尼崎市・川西市のみならず西宮市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市、大阪府池田市、豊中市、大阪市からもご来店いただきます。
55才前後の老眼が入ってくる年代からメインとして活躍してくれるレンズです。シニアレンズの中で、広くはっきりと近くを見ることができます。
目次
近々両用レンズ
老眼鏡の進化系レンズ。
近々両用
手元が鮮明に見えるばかりではなく、PC画面くらいの中間距離を同時に広くフォローします。パソコン用、デスクワーク用に開発されたレンズです。
遠近両用、中近両用、近々両用ってなにが違うの?
イメージとしては、室外用が遠近両用、室内用が中近両用、デスクワーク用が近々両用。
最近では、遠近両用の室内向けや中近両用の室外向け・デスクワーク向けなどレンズ設計が細分化されています。
近々両用/タイプ別
使用したい距離によってタイプが変わります。
度数別設計
近視・遠視別設計
- 累進形状非球面設計
プラスレンズの場合は、近用部の歪みが大きいため、近用部を深いカーブで補正することで、歪みを最小限に抑え、中距離部を浅いカーブで調整し、中近の見やすさのバランスをとっています。
乱視
- 乱視度数別最適設計
乱視度数の全方位に対し、光線追跡による収差補正を行う、高性能収差コントロール設計。最適なアトーリック面が可能となり、乱視度数でも視野が広く鮮明になりました。
左右度数差別設計
- 両眼バランス設計
近くを見る時のぼやけを減少させる「両眼バランス設計」。左右の度数差を補正して設計を最適化することでクリアな視界が得られます。
目的別設計
フレーム別設計
- マイチューンエンジン
フレームの玉型形状データとアイポイントデータから補正を加えてレンズ設計を最適化。ユレ・ゆがみ・ボケを抑え、ベストなかけ心地を実現します。
累進設計
累進の違いでレンズのグレードが変わります。
両面累進設計
外面か内面か、どちらか一方に度数変化の要素を配置する片面累進設計と異なり、両面を有効に活用することで、さらに使いやすく、快適な視界を提供します。
内面累進設計
レンズ内面に累進面を配置することで、左右の視野が広がります。
外面累進設計
レンズ外面に累進面の要素を配置することで、上下の視線移動がラクになります。
※写真・イラストはすべてイメージです。
公式ホームページ
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店舗情報
取扱商品は店舗により異なります。
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